干舌平目のその後

一夜干しした後
日中に太陽に当てて半日乾燥
そして
夕食の一品として
まずは
焼いてみました。
尾頭付き？

ですが
見ての通り尾が丸焦げ
皮に焼き目がなかなかつかず
焼き過ぎて尾が丸焦げになりました。

横から見ると
こんなにふっくら焼きあがっていました。
食べてみると
味は淡白で噛めば噛むほど
干すことにより濃縮された舌平目の味が出てきて
生臭みがなく
うー！うまい！
ふっくら焼きあがっているので
身と骨がスッとはがれて
食べやすい！
皮は 少し硬いかもしれないけど
焼き崩れしなくてよかったかも？

もう一品
こちらは 頭と尾を切り
から揚げにしました。
皮が身を守っていて
周りはしっかりパリパリですが
皮はパリパリにはならず 少し硬い
だが中はふんわりと仕上がっていました。
焼き舌平目に負けないくらい美味しい。
添えてあるのは
ごぼうを薄くスライスしたものを
さっと唐揚げたもの
あり合わせで色合いが少し悪いけど
美味しかった。

結果としては
うーむ・・・・失敗ではない。
次は試しに 皮を今度はむいて 干してみても
いいかな！
って感じです。