2010年12月3日

グルメツアーに参加

東京出発のグルメツアー
東京へ着くまでに
足柄パーキングエリアにて休憩
このイリュミネーションツリー
素敵だったので

今度は羽田空港国内線のツリー


ではこのツリーは?


♪はーるばる来たぜ 函館 ではなく
オホーツク紋別空港です。
こんな素敵なツリーがお出迎えしてくださいます。
などと
多分雪よけの藁を巻いてるだけだと思いますが・・・・・・。

早速ツアースタート
オホーツクとっかりセンターの
アザラシくんを見学。
保護されたアザラシを飼育しているそうです。
餌をねだって 手でおなかをパンパンとたたき
その音が響いていました。
今いくよORくるよさんを思い浮かべていたのは
私だけ?

こちらは ガリンコ号と言って
流氷砕氷船です。
砕けた流氷と海水が織りなす神秘的な色彩や
砕かれた流氷が船体横から浮き上がってくる迫力満点のクルーズ
とパンフレットに書いてありました。
残念ながら
時期的にクルーズを体験できませんでしたが
船内を見学させていただきました。


こちらが
流氷を砕くドリル
大きいでしょ!


オホーツク流氷センターにて
アストロビジョン(全天周映像)円形ドームいっぱいに
雄大な流氷の空撮風景
荒波・流氷が押し迫ってくるような臨場感あふれる映像
感動しました。

こちらは流氷水族館にいた
ドクターフィッシュ?
手の角質を食べてくれています。

ひぇー!くすぐったいです。


こちらはクリオネ
写真が下手ですみません。

以前はもっとたくさんいたそうですが
飼育?するのが大変困難だそうで
どんどん減っていてるそうです。


こちらは流氷です。
厳寒体験室にて氷点下20度を体験。
シャボン玉が割れてラップのような感じに一時なり
消えていきました。
ウー!寒い!


1日目は紋別温泉で一泊
夕食の写真を撮るのを忘れた私
グルメツアーだというのに。

メニュー
河豚一夜干し
蟹入り出し巻き卵
サーモンお造り
河豚ちり鍋
ズワイガニ蒸籠蒸
河豚唐揚げ
河豚雑炊
牛乳ソフトクリーム

レストランに入ったとたん
蟹の匂いが食欲をそそりました。
全部きれいに食べることができました。
あー!美味しかった。

2日目 紋別から稚内へ

クッチャロ湖
白鳥の飛来地

醜いあひるの子ならぬ
おとぼけ白鳥
パンの餌をやってもやっても
周りの白鳥に奪われ
なんともかともドジな白鳥。
最後にやっと私の手袋の上のパンを
食べることができました。
だが食べるのもおそい。
ドジじゃなくて呑気があってるかも。

白鳥よ
君は大物になる素質がある。

私に言われても嬉しくないか。


猿払で昼食
おいしかった。
でもメニューが思い出せない・・・。
また写真をわすれてしまった。
残念。

天然ホタテは猿払だけ
ということで
天然ホタテ購入。
帰っても食べれるのが楽しみ。

こちらは
日本最北端 宗谷岬でーす。
写真だと伝わりませんが
めちゃくちゃ風が強くて
吹きそばされそうでした。


証拠写真のように撮ってしまった。

2日目の夕食メニュー
写真・・・・・すみません。ないです。

たこしゃぶ
毛蟹一尾
ボタンエビのお刺身
いかのバター焼き
カレイの焼き物
蟹ご飯
鯛のあら汁
フルーツ

毛蟹一尾だけでおなかがいっぱいになるほど
身が詰まっていて美味しかった。
ボタンエビにおいては
こんなに美味しいのは初めてって感じでした。
量が多すぎて
食べきれませんでした。
ごめんなさい。
3日目 いよいよ最終日です。
ホテルから歩いて7分くらいのところに
北防波堤ドーム(北海道遺産)があります。

昔はドームまで列車の引き込み線があり
向かいの港からサハリンに向かっていたそうです。
日本海とオホーツク海がぶつかり
四季を通じて強風が吹く波高い所だったそうで
岸壁にいる人を襲い時には海に転落するという事故もあったことから
波よけが必要となり作られたとの事。

ドームは古代ローマ建設を思わせる太い円柱80本と
なだらかな曲線を描いた回廊は
世界でも類を見ない建造物だそうです。
若干26歳の青年の設計だとか。

写真では伝わらないと思いますが
強風が積った雪を巻きあげるので
寒いし痛いし まともに息ができない
って感じでした。



どうしても
写真がこんなになってしまいます。
首をかしげて見てください。


南極体験資料館へ
こちらでは
南極で見られる星空(プラネタリウム)がとっても良かった。
南極観測所の建物の中で美味しいつみれ汁をいただきました。
美味しくってあったかいのですが
下からしんしん冷えてきました。
南極はそんなものではないのだろうけど
寒い!
南極体験資料館に隣接している水族館
このペンギン
居眠りしていたので可愛くて撮りました。

どうやら私は
ドジとか呑気とか居眠りしているおとぼけさんとかに
気がいってしまいます。
多分
私に似てるのでしょうね。

稚内の
野寒布岬(ノシャップ岬)です。
根室にある
納沙布岬(のさっぷ岬)ではない。
しゃとさで大きく違います。


稚内空港から羽田空港へ
無事帰ってこれました。

姉夫婦が誘ってくれて
格安で旅行を楽しみ グルメを味わうことができました。
また姉夫婦と一緒に旅行に行くことができて良かった。
今度はレンタカーで
北海道1周旅行したいなと思いました。

Posted by Picasa

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